大野智 鍵のかかった部屋 感想も最終回です [ジャニーズ]
「鍵のかかった部屋」もいよいよ佳境を迎えました。
先週の放送で事情聴取を受けるため
警察に連行される榎本（大野智）。
二人の刑事に挟まれて
エレベーターのドアが閉まる瞬間・・・
『大ちゃん。ちっちゃい・・・・。」と
つぶやいたファンも少なくは無かったはず。
「低身長」は手術で伸びる
話の一番盛り上げる所で
そんなことが気になってしまうのは
オタ視点の悲しい運命。
ドラマに没頭しつつも
「はっ！今のこのあごの角度よかった～」と
そのシーンだけあとからビデオでハードリピ（リピート）してしまう
これもオタの悲しい習性です。
大野君は、はっちゃけた役柄は正直どれも同じになってしまいがちなのですが
抑えた演技は本当に上手い！
特に榎本のように、本性のわからない男はピッタリでした。
大野君自身も謎の男なので・・・。
ニヤリと笑う口元。
笑わない目。
キレイな指先。
癒し系だけどドＳキャラもできる新境地の
開拓になりましたね。
さていよいよ最終回ですが、
警察に捕らわれてしまった榎本。
あの冷静だった榎本が
「いつもは冷静な榎本が冷静ではいられなくなり、今まで見せたことがない表情、
人間らしい表情を見せることになるかもしれません。 」
とプロデューサーのコメントもありました。
そして謎の男、玉木宏。
この二人に何があったのでしょうか？
最終回のこの二人の緊迫したシーンが見物です。
この「鍵のかかった部屋」の
続編や映画化を望む声が多いそうです。
この３人の絶妙なバランスが映画でも見られる事を
期待しています。
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