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サッカー日本代表の対ニュージーランド戦。年令制限の不思議 [サッカー]

日本代表とニュージーランド代表のサッカー U-23 試合。

テレビ放送の日程は、2012年7月11日の午後7:45から。
キックオフはその後 19:55 です。

ただし、今回はオリンピック壮行試合という
位置づけで出場選手も U-23 代表なので、
フル代表というわけではありませんね。


それに、ニュージーランドというのは
ラグビーとクリケットの人気が圧倒的で
優秀な選手もそちらに流れてしまうため
サッカーのレベルはそれほど高くありません。

だからと言って、勝てるとは限らないわけで、

U-23で、やはり経験値が少ない分、
荒削りなプレイになってしまうのは
仕方がないのですが、
一方で、勝利へのがむしゃらな執念といったものが
テレビを越えて通じる瞬間があって
見応えのある対戦を期待したいです。


前回の日本代表の試合と言えば、
サウジアラビアの主審による
なんだかわからない判定に振り回されたシーンを
思い出してしまいます。

世紀の誤審


あの審判は、以前から
やたらとプレイの流れを止めるような
ファール判定や、ばんばんイエロー・レッドのカードを
乱発することで有名で・・・

今回は、そういったことのないよう
祈りたいものですが、
どうしたってプレイ中の審判は神ですからね・・・

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なでしこジャパン ロンドンオリンピックメンバー ニュースZEROキャスターとして櫻井翔が澤穂希にインタビュー [サッカー]

なでしこ五輪メンバーの発表がありました。
登録メンバー18名は以下の通り。

GK
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(INAC神戸)

DF
近賀ゆかり(INAC神戸)
矢野喬子(浦和レディース)
岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
鮫島彩(モンペリエ)
熊谷紗希(フランクフルト)

MF
澤穂希(INAC神戸)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC神戸)
阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)
田中明日菜(INAC神戸)

FW
安藤梢(デュイスブルク)
丸山桂里奈(大阪高槻)
大野忍(INAC神戸)
大儀見(旧姓:永里)優季(ポツダム)
高瀬愛実(INAC神戸)
岩渕真奈(日テレ・ベレーザ)

今夜のニュースZEROで
嵐の櫻井翔が澤選手と対談をします。
翔君ならではの人柄で、澤選手からどんな話を聞き出す事ができるのかが
とっても楽しみです。

櫻井君がこのニュースZEROのキャスターになってから
ニュースに興味を持つ若い女の子が増えたと聞きます。
翔君はオリンピックの取材などを精力的にこなしているので
今まさに活躍をしているスポーツ選手などへのインタビューも
このZEROで多く取り上げられてきました。

俺たちニュースキャスター


今まで知らなかった人、初めて知るスポーツの知識など
翔君のフィルターを通して教えてもらう事も多いのです。
今回のオリンピックも、彼独自の取材によって
どんな情報をもたらしてくれるのかが楽しみです。
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イエローカードの累積でイラク戦出場停止になっている日本代表サッカー選手は? [サッカー]

イエローカード 累積 出場停止
日本代表 イラク戦 スタメン メンバー
オーストラリア 主審 カリル・アル・ガムディ 退場

サッカーワールドカップ ブラジル大会。
オーストラリアと日本代表の試合では
主審の厳しい判断が連発されて
イエローカードが次々に出ました。

イエローカード2枚で、オーストラリアの選手が退場。

さらに同様のイエローカード2枚で
日本代表の栗原勇蔵も退場処分になり
次のイラク戦は出場停止になってしまいました。

今回の大会では、
予選の中で受けたイエローカードが累積されていく
というシステムになっているので
イエローカードが規程の枚数になると
次の試合に出場することができなくなります。

サッカー日本代表チームでは、
栗原勇蔵に加えて内田篤人も
次戦出場停止となって、DFに穴が開く形になって
9月11日のイラクに臨みます。

「微妙な判定」をすることで以前から有名な主審カリル・アル・ガムディ。

世紀の誤審


PK という形で失点を許したことに、しかしザッケローニ監督は
「ジャッジへのコメントは好きじゃない。
その前の原因は、コーナーキックで横から
入ったボールを処理できなかったこと」
と怒りを抑えてのクレバーな回答で、気持ちを切り替えていた
とのことでした。
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サッカー オーストラリア戦 主審の名前がキテレツ判定、イエローカード累積で退場者2名にフリーキックも蹴らせない [サッカー]

サウジアラビアの審判団が運営した、サッカーワールドカップ予選、日本とオーストラリアの一戦。
主役になったのは、審判でした。

主審の名前はカリル・アル・ガムディ。

この人、ルールに厳格というか、サッカーがスポーツであり
観衆を沸かせるゲームだということを理解しているのか、やや不安なところのある人。

今回の試合でも、オーストラリア代表チームのオジェック監督も
「内田はファウルしていないと思う」との談話を出しています。

試合の流れのなかでのコンタクトで、
主審としては内田よりも、ボールを見ているべきだったのでは
という声も聞かれる中、厳密にルールを適用すれば
ファウルをとることは簡単なスポーツだけに、
審判の裁量が重要なことを、世界中に知らしめることになりましたね。

さて、このカリル・アル・ガムディ。

過去のワールドカップなどの国際大会でも、もちろん「大活躍」しています。

世紀の誤審


チリースイス戦でイエローカードを9枚
ベーラミ選手をレッドカードで一発退場

フランス対メキシコ戦でイエローカード6枚

ACL川崎対メルボルン戦ででイエローカード9枚
レッドカード2枚。

思うに、彼の不安定なジャッジで
逆にそれぞれのチームのムードが悪くなり
ついにはファウルを誘うようなラフプレー
フェイクプレーが続出して、なおさらカードが出やすくなる。

という、ガン細胞みたいな増殖力を持っているのではないでしょうかね。


レフェリーの役割は、イエローカードをちらつかせたり
退場者を出すことではなく、観衆が息を飲むようなスーパープレーや
対戦チーム同士の実力以上のパフォーマンスを引き出すための
舞台・ステージをつくり、壊さないようにまとめ上げること。

だからこそ、オン・ゲームという判断嫌も持っているんですよね。

ルールをロボットのように適用するなら
それこそ、ビデオ判定でいいわけです。


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日本代表 オーストラリア 審判 サッカーそのものを冒涜と世界の評判 [サッカー]

サッカー日本代表のオーストラリア戦。
最後は、本田のペナルティキック開始直前で、試合終了にするという
誰が得するのかわからない判断を下した主審に、世界中が大ブーイングの評判です。


今回の審判団は、サウジアラビアのチーム。

試合中も、流れの中の小さな違反行為を
ちょこちょこと取り上げて、試合の流れを途絶えさせる
など、娯楽としてのスポーツをあまり理解していないのではないかという
雰囲気の判断を連発。

日本の失点は、ペナルティエリア内のファウルを取られての PK でした。



また、オーストラリア、日本、それぞれに
イエローカード累積によるレッドカード退場者を1名ずつ出す
波乱の展開。

フィジカルコンタクトは多かったものの
決してラフプレーというわけではない両チームですが
審判の、微妙で納得しにくい藩邸の連発により
後半に入ると、スタジアム全体が
奇妙な雰囲気に包まれていきました。

こうなってくると、ファウル狙いの
パフォーマンスも激しくなって、
本田のコーナーキック前には、
オーストラリアのゴールエリア内で
軽く小競り合いぎみになる姿もありました。

審判の質も、サッカーというゲームの
大きな要素を占めていることが、あらためて感じられた
一戦でした。

試合結果は、日本、オーストラリアとも勝点 1 を拾う
1ー1の同点引き分け。

これで、日本は7ポイントをとってグループ首位を守っています。

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日本代表 オーストラリア 海外の反応・評価 [サッカー]

6月12日はサッカーワールドカップアジア最終予選です。
オマーン戦、ヨルダン戦と続けてホームでの試合だったけれど
次のオーストラリア戦は、敵地へ乗り込む形での
試合になりますね。


ホームとアウェイの差は、環境の差だけでなく
サッカーの試合などの勝負の場合は
応援の環境の差が
手に取るように違うのがわかるのではないかと
思うのです。



私はジャニーズが好きですが、嵐のチケットが取れなかった時、
淋しかったので、他のグループのコンサートに
行く事にしました。


同じジャニーズのコンサートだし~
と気楽に構えていたのですが、違った!違った!
まず、会場の空気から違うのです。
当然、歓声も違うし、声のかけ方も違う
結局、最後までその空気感になじめないまま
終わってしまいました。


たかがコンサートに行っただけなんですけどね。
「負けた」気がしたのです。
もし私が選手なら、最後まで会場の空気に飲み込まれて
実力を発揮できないままに終わってしまった・・・。
そんな敗北感でした。

ホームとアウェーの違いは、人の発するオーラの違いだと
思うのですね。
ひとりひとりは小さなオーラでも
人数が集まると会場全体をも包み込むようなオーラに
なってしまうのです。

おそらく、アウェーでの試合は敵色にそまった
会場の空気感だとは思いますが、
そこは鋼の心で立ち向かっていって欲しいな。
と思います。
ガンバレ!日本!
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本田圭祐 ハットトリック ヨルダン 2012 ワールドカップ [サッカー]

6月8日のサッカー。
6万人超の観客を集めた埼玉スタジアムを
“本田劇場”にしてしまった本田選手。

サッカーはほとんどよくわからない私ですが
「なんか、この人 面白いかも・・・」と思って
少し本田圭祐選手の事が知りたくなりました。


本田選手の名言と言えば
「俺は持っている・・・」
これはド素人の私でも知っている言葉です。
今回のハットトリックでも本当なら「本田節」が出ても
いいのに「仲間のおかげ。感謝している」と謙虚な言葉。


こういう自分の言葉を使い分ける事が出来る人って
頭のいい人なんだなーと思いました。

でも本田選手、過去に数々の名言を吐いています。

・本田圭佑のストーリーは始まったばかり。これからのストーリーの筋書きは、自分自身で決めることだと思う
・日本人初とか興味ない、僕が目指しているところは遥か上なんで
・僕、チャンスやなとちょっと思って(怪我をした時の言葉)
・ただトップが見たいだけ。トップを取ってやりたいっていう気持ちだけ
・最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めない


いい言葉ですよ~。
自己啓発の本を読んでいるかのように
深く頷いてしまいましたもの。

長谷部選手の「心を整える」もそうですが、
サッカー選手の言葉って「深い~!」

サッカーという競技をするうえで
こういう精神力ってとても大切なのかもしれないですね。

次回6月12日のオーストラリア戦。
こういったところも注目して観戦したいと思っています。

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